想像を超えていく
こんにちは!公式戦が待ち遠しい、勢いに乗る城山クラブです(笑)
今回は毎週更新中の活動記録と共に、面白い記事を見つけたのでご紹介させていただきます。
誤解のないように初めに言っておきますが、現監督・コーチの方針に反対しているとか批判しているといった意図はありません。面白い研究だなと思ったので紹介します。
カウント3-0からの「待て」は正解か
2月20日、Yahoo!ニュースのタイトルです。
よくわからないという方のために少し説明しますと、カウント3-0というのはフォアボールの一歩手前の状態で、次のストライクを見逃してもまだチャンスが残るバッター有利なカウントです。もう1個ボールになればヒットを打たなくても塁に出れるので、バッターは何もしないことがローリスク・ハイリターンの状況となります。
大谷翔平選手でも3打席に1回ヒットを打てるかどうかなので、「とりあえず1球待て」は非常に合理的でよい作戦だと思います。
詳しくはこの記事を見ていただきたいのですが、カウント3-0からの投球は50%の確率で、真ん中に直球だそうです。また、打者の打球速度と打球角度はバッター有利なカウントほど上がる傾向にあるようで、カウント3-0は一番気持ちよく豪快にバットを振れる状況なわけです。
「そりゃそうだよ。」という声が聞こえてきそうですが、これを感情や感覚ではなくデータでしっかりとまとめていることがすごいし、面白いと感じました!
学童野球で変化球は禁止されています。つまりほぼ100%で甘い直球が来ると予想されるので、「とりあえず待て」ではなく「思い切って打っちゃえ!」も一つの可能性としてはあるのかなと思わされた記事でした。以上です!
練習試合の報告
3月に入り暖かくなってきました。インフルエンザを乗り越え、城山クラブのメンバーが帰ってきました!…と言いたかったのですが、今度は花粉が城山クラブに襲い掛かっています。早く部員全員で勝利を分かち合いたいです。
3月1日は白沢学童クラブさんと練習試合をさせていただきました!
序盤、白沢学童さんの巧さに、得点圏までランナーを進められ、4点をリードされる苦しい展開。
しかし4回には2点を取り返し3-5、追い上げムードが高まっていきます!
ベンチからの熱い声援を背に迎えた5回、ついに城山打線が爆発します!ここでヒーローになったのが7番レフトの彼でした。

上位打線の活躍で2点をもぎ取り逆転!6-5。
1アウト、満塁、7番レフトの彼の登場です!
カウント2-0からの3球目。鋭い打球は右中間を破る走者一掃のダメ押しタイムリースリーベース!この試合を決定づける一打となりました。おめでとう!
このあとさらに1点を追加し、6回には4点を上乗せして13-5で勝利しました!
昼食後にはBチーム戦を行って負けてしまったものの、それぞれにいいプレーを見せてくれました!本当にお疲れさまでした。
タイトル回収
自分の娘が所属するチームをこんな風に言うのもなんですが、城山クラブは本当に弱かったんです。大差負けは割と当たり前で、接戦でも勝ちきれない。打線はつながらず、打ち取った当たりがアウトにならない。いつしか負けるのが当たり前のようなそんな雰囲気さえありました。
それでも、監督・コーチの指導の下で子供たちはコツコツと積み上げていきました。保護者の方の協力もとても大きいと思います。
その積み重ねが少しずつ結果となって表れてきたのかもしれません。保護者も含めたみんなの活躍がチームを少しずつ強くしてくれたのだと思います。
チームを救う見事な守備も、簡単に見える外野フライのアウトも、下位打線の活躍も、負けん気が強いエースの存在も、少し前までは想像すらできない姿でした。
過ぎてしまえばあっという間で、私たちの想像をはるかに高く、はるかに速く超えていくんだなと、子供たちの可能性は無限大だなと、改めて感じています。
終わりに…
いろいろなものが優れた時代、美味しいものは溢れて、楽しいこともたくさんあるこの時代。AIに頼めばほとんど解決してくれる今の世界で、大切なものは物事の過程だと思います。過程には人の成功や失敗、感情の動きがあり、その過程を知っているからこそ結果に対して感動があります。
「城山クラブは最近、少し強くなったらしい」
結果だけ見れば、この一行で済んでしまう味気のない活動そのものになります。誰も関心を示さないでしょう。親ですらふーんってなりそうです。
しかし、私たちは今までの城山クラブの実力や、子供たちが積み上げてきたもの、紆余曲折を知っています。だからこんなにも嬉しいし、感動することができるのだと思います。
そしてこの大切な過程は、物事に関わることでしか得られません。自身の目で、耳で、肌で感じることでより過程を知っていくことができます。
現在、城山クラブはたくさんの保護者の方に支えられ運営ができています。本当に感謝です。私もそうですが、仕事やご家族の都合でやむを得ず参加できない方もいらっしゃいます。それでも、時間のある限り活動に参加していただけると、子供の過程を見ることができますので、非常におススメです!
「城山クラブに入ってた」が親子の感想ではなく、
「城山クラブに入ってて、~~で、~~で、~~で…だから楽しかった!」がいいですね!
過ぎ去った時間がかけがえのない親子の過去となって、みんなの記憶に残ればいいなと思います。子供はいつか旅立ってしまうので、大切な記憶だけは残してください(笑)

全力前進、城山クラブ!
ではまた次回!
